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【宮沢氷魚】”偽装不倫”片言の棒読みはわざと?演技が本当に下手なのか?韓国人設定を変更したのは日韓情勢が関係?

日本テレビ系水曜ドラマ「偽装不倫」で杏の相手役としてブレーク中の宮沢氷魚(ひお)さん

 

 

演技が棒読みでは?や不自然すぎるのでは?との声もありますが一方では東村アキコの原作のイメージ通りとの声もあります

原作では留学経験のある世界の美しいと思ったものを撮影して回るクールなイケメン韓国人という設定でしたが

ドラマでは10歳まで福岡で育ちその後父親の仕事の関係でヨーロッパを転々とし世界中を飛び回るカメラマンという設定なのでドラマの設定上で原作を読まれていない視聴者さんはもう少しナチュラルでもいいのかなと個人的に思いますが原作を読まれた方は片言の日本語のイメージだと少し棒読みくらいがしっくりきていると思います

韓国人を起用せずに日本人に設定にした理由とは原作通りに偽装とはいえ現日韓関係では日本人と韓国人の不貞を描けば炎上する可能性が高く

制作側はドラマ化をスタートする際に下した決断は結果として正解だったのかもしれませんね

  

人気漫画家、東村アキコさんの原作とあって女性の注目は高くドラマの今後も楽しみですね
ピンクヘアーの年下イケメンキャラクターの八神風太の役が原作としっくりきているとの評判も多いので宮沢氷魚さんのブレイクに続き風太役の瀬戸利樹さんにも注目が集まりそうですね

 

 

 

宮沢氷魚さんのプロフィール

1994年4月24日アメリカのサンフランシスコで生まれ2015年にメンズノンノ専属モデルとして芸能界デビュー

父親は元THEBOOMの宮沢和史さん、母親はアメリカンと日本のハーフの光岡ディオンさんということは宮沢氷魚さんはクオーターになりますね

現在は俳優としても活躍中で「偽装不倫」の相手役の杏とも偉大な親を持つことやモデルからの俳優という流れは少し似た環境なのかもしれませんね

 

身長184cmと高身長でスレンダー、明るい髪色で、独特の雰囲気のあるイケメンでしかも高学歴!名門中の名門、国際基督教大学(ICU)に在学中
宮沢氷魚さんは幼い頃からインターナショナルスクールに通い日本で高校を卒業後アメリカのカルフォルニア大学に入学しその後編入して現在のICUに至ります

 

2020年1月公開のhisという映画で同性愛の役柄を演じるのでそちらも話題作になるかもしれません


宮沢氷魚さん本人も
『初主演映画を今泉力哉監督はじめ、素晴らしいキャスト、スタッフのみさなんとつくれたことをとても嬉しく思っています。僕は光栄なことに、小さい頃から多国籍、多文化な環境で育ちました。同級生にはゲイ、バイセクシャルの人もいて、LGBTQへの認識や理解は常識だと勝手に思っていましたが、日本ではまだまだそんなことなく、何もできない自分にムズムズしていました。今回このお話が来て、素直に嬉しく、絶対に引き受けたいと思いました』

と初主演映画への意気込みも語ってます