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宮迫博之 契約解消!吉本興業!不審感、ズルい、ヤバい、見捨てたか、との声も... 

反社会的勢力の主催する会合に出席していた件により謹慎中の吉本興業所属芸人

雨上がり決死隊宮迫博之吉本興業との契約解消が19日に発表されました

ギャラの内訳も明らかになり寄付による形を変えた返金で時間をかけて世間のお許し空気を待つのかと思われた時
今度は大阪の歓楽街での1枚の写真が週刊誌FRIDAYで19日に新たに報じられました

写真の一人が金塊強奪事件の主犯格とされる男で別れ際に現金を渡され
いわゆるギャラ飲みと捉えられても仕方のないとなると
カラテカ入江慎也仲介の会合時の相手が反社会的勢力だとは知らなかった、とする発言も信ぴょう性が薄れる印象を受けるのも確かなので契約解消も致し方ないといった見方もできるでしょう

しかしこれだけの売れっ子で言い方を変えれば吉本興業に貢献し続けた所属タレントを特に説明もなくテレビ局への数行のコメントで終わらせるやり方に大きな疑問を抱きます

反社会的勢力との関係を本気で断ち切るという意気込みの感じる芸能界

その流れはいいことだと心から思いますが
所属タレント約6000人に対し、マネジメントなどの社員の数が少ないため放任主義で中堅どころでも現場にもマネージャーがついてこないこともあるとよくテレビで芸人さん達が面白おかしく言っていますね


吉本興業側はネームバリューを武器に

くるもの拒まずのニュアンスでリスクなくどんどんタレントを増やし分母を広げほんの一部の売れる芸人の数を増やしている
これは会社の経営方針かもしれないので株主でもない周りがとやかくいうことでは無いのでしょうが長きに渡り第一線で出演し続けた宮迫博之もあっさり解消したイメージは気持ちのいいものではないですよね
ちゃんとした説明と事務所と本人が色々と話に話し、悩みに悩んだ結果の発表という経緯が全く伝わってこずあっさりした印象は事務所のイメージとしてもプラスに作用することは少ないのではないでしょうか

所属芸人達も果たして不信感はないのだろうか?

7月15日放送のスッキリ(日本テレビ系)の放送内で所属タレントのハリセンボン近藤春菜

”口頭だったとしても。芸人も納得してお互い同意しないと契約って結ばれないと思うんですよね。
私は事務所から口頭でも聞いた覚えはないです。”
”会長のおっしゃっているとと芸人の間での相違がすごくてこれで納得している芸人っていないと思います”


などとコメントし契約書を交わさず口頭ですますやり方を事務所サイドは
法律上問題ないため変えるつもりはない方針だというが
売れない芸人とマンモス事務所との間での口頭の話ではアンバランスな内容に傾くことは容易に想像できるであろう



テレビでもお笑い芸人さん、吉本芸人さんを見ない日は本当に無いくらい視聴者に笑いと元気を与えてくださっている企業なので感謝ははかり知れませんがもう少し所属芸人さん達への愛も表に出していっていい時代なのかなと.....