くびれたspice

時短!腹筋で綺麗なボディーデザイン 時短!スパイス料理で健康な身体

実は食事制限より効率的で簡単!プチ断食で美肌効果とダイエット効果で一石二鳥

知らなかった!思ったより全然手軽なプチ断食!

 

 

初めてプチ断食をやり終えた時に

そう思う方は多いと思います

 

しかも手軽なうえに胃袋を小さくしてくれてプチ断食後の食事も

今までの食事量より少なくて満腹感が得やすくなり美肌にも効果的です

 

 

本当に簡単なの?プチ断食とは

簡単にいえば 

慣れるまでは1日1食

慣れてくれば丸1日何も食べない日を設ける

ただこれだけです

 

 水分(できればお水や炭酸水)はいつも通りに飲んでください

 

最初は1日1食、時間で考えると18時間以上を目安に断食をすれば胃のサイズを縮める効果が期待できます

夜のご飯を

20時に食べた場合は翌日の14時まで

22時に食べた場合は翌日の16時まで

基本的に通常の食事を控えます

 

慣れてきて18時間のプチ断食がさほど辛くなくなってきたら少しづつ時間を増やして24時間のプチ断食へとステップアップしていくとより効果が大きくなります

 

そうは言っても朝食と昼食を抜く空腹との葛藤に負けてしまいそうだし

簡単じゃなさそう!と思う人も多いですよね

どうしてもお腹が空いた、そんな時は

お味噌汁

わかめスープ

はOK

 

それでも我慢できない時は

大根サラダ

キュウイ

パイナップル

など酵素が多く含まれる食材を食べましょう

 

我慢のし過ぎでイライラしてしまってたりプチ断食が嫌になっては意味がないのでうまく上記の食事を摂ってください

 

 

いつやればいいか?

週に1度が好ましいですがお勧めするのは

月に2回定期的に行い

それとあわせて

本人が望む望まずに関せず食べ過ぎ飲み過ぎが避けられなかった翌日

女性の場合生理後

なども月2回に加えて変則的に行うことが効果的です

 

避けるタイミングは当たり前ですが

体調が優れない時

女性の場合、生理前、生理時

は避けるようにしましょう

 

 

 

なぜ肌にいいのか

 食べない時間を設けることによって働きづめだった内臓が排泄活動をしっかり行うことによって血液が浄化され
新陳代謝に大切な代謝酵素をたっぷり使い
肌の細胞が綺麗に再生することができます

 

 

 

 

 

 

どうですか?断食ときくと過酷な修行で断食道場で大金を払う大それたイメージだったり宗教的な行事だったり

ちゃんと知識を付けてだんだん食事を減らして流動食だけにして

それから食事を絶って...

 

聞いたことや興味はあったけどなかなか一歩が踏み出せなかったり

自分には少し現実的ではない

と思っていた方、少しは身近に感じていただけましたか?

 

断食とこのプチ断食はハードルの高さは別物と考えてください

 

皆さんご存知の英語Breakfast

語源でいうと 

Break破ること

Fast断食

断食を破ること 

という語源のとおり効果は少ないですが

毎日朝ごはんを食べるかたが朝食を抜くこともプチ断食というくらい手軽なものなのです

 

1日3食を規則的に食べることは全否定するわけではないですが
お子さんや無駄な脂肪の少ない方、1日のカロリー消費が高い職種の方などは除いて

余分な脂肪のついた成人には必要ないという見方が多くなってきています

 

これまでは食事の回数を減らすとかえって太りやすくなるので
規則正しく1日3食を、とか

1回の量を減らして回数を増やすと良いと認知されていましたが

 

1日1食プチ断食をすることで胃が小さくなりプチ断食後の食事の量も少なくて
満腹感が得られやすくなります

 

カロリー制限で毎日毎食我慢して減量するよりリバウンドのリスクも
少ないとされているのです

 

 このプチ断食を実践していただいて体重や肌の変化、胃袋の縮みに実感が持てると空腹感が嫌なものではなく楽しく思えてもらえたら幸いです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無意識に体幹が鍛えられ、綺麗なスタイルの姿勢を手に入れる3つのポイント

皆さまも一度は ”姿勢をよくしなさい” と注意させれたことがあるのではないでしょうか?

 

子供の時に家族や親戚、学校の先生に指摘してもらった過去を思い起こした方も少なくはないはずです


しかし大人になるとこの人は姿勢が悪い人なんだ、

と思う程度で親ですらよほどでない限り

なかなか注意までしてくれる人は減ってきますよね

 


20代30代では姿勢が悪くても今すぐに体に害を及ぼすことも少ないし

パソコンやスマートフォンと向き合う時間が増える現代、仕方がないかと放置して

姿勢位に対する意識が薄れていませんか

 

仮に意識はしているけれどふと気が付けば

猫背になってしまう、という方も多いと思います



なぜなら人間は丸くなった方が楽に感じるからです

 

赤ちゃんも丸まって産まれてきますよね
抱き枕が存在するのも寝ている時に丸くなると心地が良いからです




姿勢が悪いとどのような悪影響があるか?

 

少し大げさですが無意識のうちに1日中毎日経験し続けているストレスは重力です

 

建物の真っ直ぐな柱とヨレて丸まってしまった柱、専門的なことは置いといて
どう考えても真っ直ぐな柱の方が頑丈で安定していますよね


体が丸まっていたり好ましくない姿勢だと

バランス良く立ち続けるために筋肉をより酷使することになり

背骨は少しづつ年月を重ねて歪んでいき

見た目も悪くなる上に関節や靭帯に損傷を与える結果を導きやすくなります

 

そう無駄に筋肉に緊張を与え続け凝りの原因をつくり
歳を重ねた時、多くの人に訪れる膝の痛みなどのスピードも早めます

 

膝の痛みの原因は

膝にある軟骨への長年のストレスの結果

分かりやすく言うと膝の骨と骨のクッションの役割の軟骨がすり減り

骨と骨が擦れて激痛が生じる

 

長寿大国の日本で元気だけど膝が痛くてあまり外出したくない
という年輩の方は計り知れなく多く

 

皆さんも今のままでは将来膝が痛く無かったら

外出ももっと楽しめるのにな...

と思う日が来る可能性は限りなく高くなります

 

今日から姿勢を意識して格好良くそして

誰にも迷惑かけることの無いように健康寿命を延ばしましょう

 

 

姿勢がいいと若々しく見え自然に体幹が鍛えられるうえに

気持ちもより前向きになり健康寿命を延ばすことに繋がります

 

 

 

 

 

姿勢を良くする3つの方法とは

 

背筋を伸ばして胸を張る...

間違ってはいないのですがこの意識方法では気付けば猫背になってしまいます


理想は耳〜くるぶしまで真っ直ぐ

こんなこと不可能でしょ?

っと感じるかも知れませんが3つのポイントを最初は意識的に

そして無意識に出来るようになった時には実現できているでしょう

 

 

 

足の裏の親指の付け根に重心をおく

立っている時に足の裏のどこを意識していますか?
そんなの意識していないですよね

 

この足の裏の意識が非常に重要です!

立っている時、足の裏の親指でそっと何かを軽く掴んでいる感じで

親指の付け根に重心をおきます

そうするとお尻や上半身も綺麗な姿勢をキープしやすくなるのです

 

かかとに重心をおくと猫背になりやすくなりますので立っている時にかかとに一番負荷がかかっている方はより親指の付け根を意識してください

 

 

 

みぞおちに軽く力を入れる

みぞおちはお腹の上部中央くぼんだ部分にあります

力を入れるのはしんどいと感じる方は

意識するだでも結構です

胸が張れるのがわかると思います

 

みぞおちには胴体と脚をつなぐインナーマッスル(大腰筋)がありこのインナーマッスルが弱ると姿勢に悪影響を与えるので慣れてくると軽く力を入れ続けてこの筋肉を鍛えてあげましょう

 

 

肩甲骨を寄せる

肩甲骨を軽く寄せるという意識だけでは多くの方は寄せて少し上がったままになってしまいます

 

大事なのは寄せて少し下げることを意識してください


なぜ寄せるかというと、腕の重さを肩の筋肉だけではなく
背中の筋肉で支えるからです


肩の筋肉だけを使おうとすると肩凝りが起こるので
少し肩甲骨を下げて背中の筋肉を使うことによって肩凝りも緩和され

姿勢も良くなります

 

 

 

 

 

 

まとめると 

 

ストレッチや整体のプロに見てもらう

 

なるべく足を組まないようにする

 

睡眠をとって疲れを溜めないようにする


などどれも大切ですがまずやって頂きたいのはこの3つ

 

 

毎日意識してこの3つだけ

足の裏の親指の付け根に重心

 

みぞおちに軽く力

 

肩甲骨を寄せる

 

 

 

これだけを意識すればメリットは

若々しく見える

スタイルがよく見える

健康寿命が伸ばせれる

体幹が自然と鍛えれる

 

最初は常に意識する気持ちが必要ですが気が付けば無意識のうちに出来るようになってきます

ぜひお試しくださいー